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キャンピングカーで日本一周の旅、海外旅行などの旅情報と、趣味のストローアート作品などを紹介します。

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24日日曜日の午後、三田市を出発し東北地方へのドライブです。

しかし、雨ばかり、大阪→京都→滋賀→福井と来て、宿泊。

25日も雨で、石川→富山を越え新潟の上越市宿泊、雨の一日でした。

26日も午前中またも雨、今年はどうなっているの?

新潟で今一番トレンディな山「弥彦山」に上りました。

なぜこの山が人気があると思いますか―――高さが634mでスカイタワーと同じ高さなんです。

しかし、雨と霧で何も見えず、本当は日本海が見えるのですが。



午後ようやくあめがやみました。

さっそく行動。
まず、日本海側で1番たかいビル、125mあるBefcoばかうけ展望台へ



すごい眺めです。しかも無料です。





日本海側の露天風呂からは夕陽がみえました。明日は良い天気かな?


ではまた
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朝、散歩をしているとシュロが新芽を出し大きく育っていました。

久しぶりに、バッタを造りたくなりました。

これが完成品です。早速、孫の幼稚園に持たせると、園児たちが喜んでいたそうです。






シュロは、こんな植物で関西ならばあちこちに生えています。



このシュロの葉と、キンモクセイの葉っぱを使います。



このように、順に折っていきます。

私の、ストロー工作の原点がこのシュロを使ったバッタです。



大体10分ぐらいで、このようなバッタが完成します。



ただし、シュロだと3-4日しか持たないので楽しんでからは、ゴミ箱へ・・・・・
やはりこのころ関東は梅雨真っ盛りです。

どこへ行ってもあめが降ります。また、局地的に豪雨となるので、キャンピングカーの生活は心配です。
この道路は200ミリの雨で閉鎖します・・・・・とか、怖いですね。

だったら、食べようと宇都宮餃子ですね。駅前からすごいテンションです。



餃子の像も作られています。



餃子にも12種類もあるのがびっくりです。でも、おいしかったです。値段も5個入りが390円とリーズナブル。



那須高原も雨・・・・



ここは、八つ場ダムの建設地です。道の駅から見ているのですが、工事が進んでいるのかな。



最後に、日本の滝100選の中から「吹割の滝」、東洋のナイアガラと言われているようですが、北米に失礼ですね。本場は、こんなものじゃない。まったく、日本人の恥ですよ。



台風が、日本に来そうなので、一度帰ろう・・・・・・・




群馬、栃木、福島、新潟の四県にまたがる尾瀬ケ原にやってきました。



今回は、群馬側から入山です。

片品村から鳩待峠までは、交通規制がかかり戸倉にある尾瀬第一駐車場に車を止めて、バス・タクシーで向かいます。



前日から駐車場に泊まり、午前4時に起床、4時40分発の始発バスで駐車場を出発します。午前5時に鳩待の入山ゲートが開きます。いよいよ入山です。




鳩待峠から、一時間山を下って尾瀬ケ原に着きます。今は6時半これから散策です。



今日も良い天気になりそうです。白樺林の手前には、レンゲツツジ、ワタスゲ、アヤメが咲き誇っています。




日本百名山の燧ケ岳です。ここは「逆さ燧ケ岳」と呼ばれる名所です。



尾瀬ケ原の花は、水芭蕉、リュウキンカが終わり、今はレンゲツツジが満開、ニッコウキスゲがこれからというところです。





尾瀬には、日本百名山が二つあるんですね。これは「至仏山」です。標高は2228mであまり高くないのですが、まだ雪が残っています。
ここは、水芭蕉の群生地でカメラスポットです。



これは、尾瀬の名物で山小屋に食料などをはこんでいます。段ボール1つに17kgと書いてありました、全体でどれくらいの荷物を運んでいるんでしょうかね。



尾瀬ケ原は本当に広かったです。結局走行距離19kmを歩きました。朝4時に起きて、車に戻ったのが午後1時で、くたくたでした。そのあと入った温泉の心地よさは最高でした。

次回は、紅葉を見たいですね。




梅雨の合間をねって群馬、栃木方面にやってきました。

まず見たかったのは、世界遺産になった富岡製糸所です。

ここは、駐車場がないため、このたび新しく作った無料駐車場に車を止め、歩いて20分で到着です。

ここが入り口です。ここに来る途中、祝世界遺産の旗、のぼりなどすごい喜びようです。







今日は、平日の午前9時40分です、まだ人はまばらです。

ここで、500円の入場料を支払います。




また、ここはボランティアの説明を聞かなければ、何の値打ちがあるのか、なぜ世界遺産なのかわかりません。

沢山のボランティアが居てるので、必ず案内してくれるチームに入ります。




ここがすごいのは、この明治5年というキーワードです。この時代に、レンガづくりの建物、ガラス窓などイギリスから取り入れて建物を造ったとは驚きです。






工場内は、繭から糸をつむぐ機械が並んでいます。明治時代は、フランスの機械で紡いでいたようですが、ひとつの繭から、1300Mの長さで0.2ミリの太さの糸が取れるそうですね。これもびっくり。



工場内は、柱がないため三角形のはりが使われています。こんな知恵もここでは見られます。




最後に、世界遺産として見に来ると失望します。なんだこんなものと思います。

やはり、明治5年という時代を勉強して見に行ってください。



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