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キャンピングカーで日本一周の旅、海外旅行などの旅情報と、趣味のストローアート作品などを紹介します。

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今年のゴールデンウィークは良い天気が続きました。

信州も、良い天気で人が多く、どこに行っても満員でした。

ログハウス前の庭も、芝桜が8年目となり、一面に広がっています。



昨年は、毛虫の被害が大きかった樹木も、なんとか葉を付けています。



メジャーな場所は、人がいっぱいなので、中山高原をブラブラ散歩です。

ここは、春は菜の花、夏はそばの花で有名です。



向こうは北アルプスで、未だ雪が残っています。




かたくりは満開です。ここは、白馬五竜スキー場のかたくり苑で、毎年GWに満開となります。



スキー場を30分ぐらい歩いて登ります。

ここも、中国人、韓国人などが多く来ています。



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今回3泊4日の旅で、島内はほとんど見学することができました。

見ていないのは、縄文杉トレッキングと宮之浦岳登山だけです。

縄文杉トレッキングは、我々の体力ではまず無理。コースタイムが10~11時間なので、予想では15時間くらいかかると思われる。
夜は午後6時に最終バスが出るので、それまでに下山しなくては帰れない。途中山小屋で一泊も考えたが、無人の山小屋に、寝袋などを持ち込んで泊まる必要があり、これも無理。

田中陽希のグレートトラバースで有名な日本百名山の宮之浦登山も、走行距離13キロメートルでは日帰りは無理。

結局この二つは、断念・・・・・やはり若い時に来るべきだった・・・・



今回、三泊四日でお世話になった「民宿 やくしま屋」さんです。

宮之浦の高台にあり、綺麗なみんしゅくでした。



宿泊した4月10日は、やくしま屋さんの開店6周年記念日で、ビールで乾杯、祝福しました。

食事は、すごいです、3泊したんですが、全て地元の魚料理。

ちなみに、この写真はやくしま屋さんのFACEBOOKで紹介されています。



今日は、特別な日なので、御頭付きの鯛でした。 特に、しまあじの刺身は絶品でした。



2日目は、屋久島料理の名物「トビウオのから揚げ」と、トビウオの刺身でした。

ちなみに3日目は、頭折れさば(採ったご、すぐ頭を折って血抜きをする)

三泊とも、料理がかぶることなく、魚好きのわたしにとっては最高でした。



また、食後には奥さまの手作りのデザートがあり、おいしかったです。

ネットで、屋久島へ行くときは同じ民宿で連泊したほうが良いと書いてあり、その通りでした。

また、おとづれたい島でした。
今日は雨ですが、屋久島一周ドライブです。

本田のNBOXで、島内を左回りに一周します。レンタカー会社から、西部林道は道が細く、左にガードレールもないため、時計と反対に回ってくださいと指示がありました。

まず最初は、「布引の滝」です。

屋久島は、小さな島に2000メートルに迫る山があり、滝も多くあります。



「永田いなか浜」です。

日本一のウミガメ産卵地で、今はシーズンオフ、5月から7月が見られるそうです。



横河渓谷で、花崗岩の大岩がごろごろしています。



屋久島燈台です。天気がよ向ければ、東シナ海から硫黄島などが見られるそうです。



日本の滝100選から「大川の滝」です。なかなか迫力があります。



ガジュマルの木です。こんな公園が3-4ケ所あります。



平内海中温泉で、干潮時2時間だけ入れます。今は、海につかっていました。



トドローキの滝です。直接海に落ちるめずらしい滝です。



龍神の滝です。

ここは、ガイドブックにも載っていない滝です。



これが、花崗岩の中に滝がある「千尋の滝」でセンピロの滝と呼ばれています。



一日半で島内を一周したんですが、なかなかみどころもありゆっくりできました。
白谷雲水峡には、杉ばかりでなく苔で覆われた森があります。

もののけ姫の舞台となった「苔むす森」です。



おおきな森に中に、岩や苔がびっしり、幻想的な場面に出会えます。以前は「もののけの森」と言っていたんですが、ジブリからのクレームで゛こけむすの森となったそうです。



もののけ姫にでてくる「こだま」です。屋久島の森からこだま(木の霊)は数多く撮影されています。

我々には見えなかったので、ガイドさんが持ってきた人形を映しました。



さらに太鼓岩を目指して奥地へ行きます。

道は、こんな木の根や、岩の間を進みます。200メートルを進むのに、20分ぐらいかかります。



こんな苔にも出会い楽しませてくれます。



登り始めて4時間、やっと太鼓岩ら着きました。いい天気なら、ここからの眺めは素晴らしいらしい。日本百名山の宮之浦岳や、モッチョム岳が見えるそうです。



この岩は、叩くと音が出ます。この音が太鼓ににているらしくこの名前がついたそうです。



と言うわけで、コースタイム5時間のコースを7時間ぐらいかかり、無事帰りました。

疲れました。やきり年でしょうか・・・・・・・
今日は2日目、縄文杉トレッキングコースは体力的に無理なので、「白谷雲水峡」へ行きました。

標高は600メートルから1000メートルで、昨日と同じようなカーブを登ります。

入り口で協力金300円を支払い、いよいよトレッキング開始です。

ここからスタートです。大きな岩があり、ここが登山道?と思うのですが、この花崗岩の大岩を登ると、飛流おとしへと進んでいきます。



根元が三本に分かれた「三本足杉」です。樹齢は300年で、倒木か石を挟んで成長したがそれらが無くなってこんな形になりました。



あちこちで、ヤクシカに出会います。少し小型の鹿で、近寄っても逃げません。



「三本槍杉」で斜めになった杉から三本の杉が生えている。



名前が付いていない杉も、沢山あります。いろいろな形で楽しませてくれます。





これは「二代くぐり杉」で枯れた原木の上にさらに杉が生えている。



「くぐり杉」です。倒木の上に生えた杉だが、倒木杉が腐ってトンネルになっている。



「女神杉」で女性の体のようにしなやかな杉です。



「かみなりおんじ」一般募集で名前を付けたそうです。



「奉行杉」で白水雲水峡で一番大きい屋久杉です。江戸時代に見回りに来たお奉行様がこのあたりで休憩したとのことで、樹齢は不明、幹周りは8.5メートルあります。





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