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新春の祭典「松本あめ市」へ
今日、東京→三浦半島→鎌倉→富士五湖と続いたドライブも、信州にやってきました。
松本のあめ市を見に来たのですが、まずは松本城を見学。
松本城とつり木の間に北アルプスがきれいに見えていました。
真ん中の大きな山は「常念岳」です。
「松本あめ市」は、440年前、上杉謙信が武田信玄に塩を贈った「塩市」が起源とされ、江戸時代に現在の「あめ市」と名を変え、松本市の新春の恒例行事となっています。
イベントは、七福神を中心とした時代行列、塩とり合戦の綱引き、神輿の練り歩きなど多彩な行事と、飴を売る店、子供がだるまを売る店など、松本城から松本駅までの2kmを歩行者天国にして一日盛り上がります。
私のおすすめ温泉を紹介します。
松本城から11km、美ヶ原に向かう途中にある山の中(秘境)の温泉です。
『東の扉、西の白骨』と言われる扉温泉の「檜の湯」です。一年中約40度の源泉を垂れ流しています。また、ここの湯は飲泉でもあり持ち帰りもできます。
明治初期に猟師が雪が溶けているこの温泉を見つけ、今では森林組合が管理しています。だから、料金は300円で石鹸もシャンプーもありません。
松本に来たら一度行ってください。露天風呂に一時間入ってものぼせません。
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